アライグマ

2023年2月8日 2023年2月8日

curio

今日(2/8)朝10時前に関大付近を車で移動中、道路に猫が飛び出してきたのでブレーキを踏んだら猫ではなく「え、タヌキ！？アライグマ！？なにー！？」とパニック。相手もパニックで途中まで飛び出て固まり再び飛び出した歩道に戻ったのでゆっくり走り出し、ルームミラーで後ろを見ると、また飛び出して後続の車もブレーキをかけて、また戻っていました。あの子大丈夫かしら。。でもアライグマは狂犬病保有してる可能性があるから助けてあげたいけど触れないんだよなーなどと悩んでしまいました。後で画像検索して、ほぼアライグマだったようで。吹田アライグマで検索すると長らく目撃情報が出まくりのようでした。

もしアライグマなどの野生動物を見つけても絶対に触らないようにお気をつけ下さいね。狂犬病保有していて噛まれでもしたら哺乳類に伝染る可能性が十分にあるのですよ。アライグマなどは保有していても発症しないので見ただけでは危険性がわからないので危険なのです。

今まで、前の家の近くで猿に出会った時も足の長いでっかい猫！と思ったら四つ足で移動していた猿で、どうも見慣れぬ動物に出会うと、とりあえず猫判定してしまう思考回路をしているようです。

もう一つ未だに謎の動物の目撃体験があるので、もしご存知の方がいたらご一報いただきたいのですが。数年前に耳原公園の駐車場側の道を車で移動していると、高台の雑木林の中から勢いよくずんぐりむっくりした黒い犬が降りてきて、その勢いで道に出てきたのでブレーキを踏んで行く末を見ると、どうも顔も体型も犬じゃないのです。やや背中が丸くて、走り方も犬っぽくなく。知ってる中で一番近いのがヤブイヌでしたが、動物園でしか見た事がないので普通に飼うような動物とも思えず。あっという間に道を渡って田んぼの中に入ってしまったので、未だにあれがなんの動物か謎です。最近体長70センチくらいの熊らしき動物の目撃情報が茨木で何度か流れてきていて、私が見たのもその動物かもと思ったり。正解が知りたい。

うちの猫達はお天気良いと窓辺のキャットタワーで目撃し放題です